本作の日本語吹き替え版主題歌「この日々よ歌になれ」を歌っている、のんさんの舞台挨拶付きの上映が緊急決定しました!本作や、楽曲の魅力について、たっぷりと語っていただく予定です。この機会にぜひご来場ください! のん - この日々よ歌になれ【Official Music Video】https://youtu.be/A0wu_C0MN0I 〈会場:新宿バルト 9〉【日時】 6 月 10 日(土) 10:40 の回(上映後舞台挨拶)【登壇者(予定)】 のん※登壇者は予告なく変更になることがございます。予めご了承ください。 ◇チケット販売WEB 販売:6/7(水)0:00(6/6(火)24:00)よりオンラインチケット予約 KINEZO にてhttps://tjoy.jp/shinjuku_wald9※事前に無料会員登録が必要です。※下記の決済方法をお選びいただけます。・オンライン決済 クレジットカード / Amazon Pay。※上映日の 2 日前までは “あとから決済” はご利用いただけません。・あとから決済とはhttps://t-joy.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/336/p/16劇場窓口:6/7(水)の劇場 OPEN 時より(残席ある場合のみ)※先着順での販売となりますので予めご了承ください。 ◇チケット料金通常料金(ムビチケ可、各種割引券可)※ただし無料招待券は不可となります。 〈注意事項〉●ご来館前の検温など体調管理および発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。●手洗いや備え付けの消毒液のご使用、咳エチケットにご協力ください。●ご来場の際は映画館の感染防止対策へのご協力をお願い致します。https://tjoy.jp/shinjuku_wald9/theater_news/detail/21384●状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。予めご了承下さい。●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。●いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場は固くお断りいたします。●全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。●車椅子をご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。●場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。●会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売される DVD 商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
公開初日を迎えた6月2日(金)に、都内劇場にて、安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、角田晃広、中村獅童、さらに脚本の坂元裕二、是枝裕和監督が登壇しての舞台挨拶が行われた。 第76回カンヌ国際映画祭で脚本賞受賞を果たした坂元は、30年前にプライベートで同映画祭を訪れたことを回想しながら「今回是枝監督に連れて行ってもらってレッドカーペットを歩くことができた。30年前の忘れていた夢を叶えることができて感無量だった。想像以上の歓声で迎えていただき、胸がいっぱいになりました」と嬉しい報告をしていた。『万引き家族』で同映画祭を訪れた際は弾丸ツアー状態だったという安藤だが、今回は「授賞式にも参加できて映画祭全体を感じることができた。授賞式の素晴らしい瞬間あの場所にいさせてもらうのは物凄いことだと実感。素晴らしい経験で大興奮でした」と映画祭を満喫。永山はレッドカーペットの思い出として「コレエダ!サクラ!という声掛けの中で、”コレーエダー!…”、”…(コレー)エイタ!”と言われた気がして振り向いたけれど全然こっちを見てなくてとても恥ずかしい思いをしました」と赤面エピソードを紹介。さらにレッドカーペットの最後に是枝監督から”振り向いて手を振って”とアドバイスされたという記憶を振り返るも「坂元さんと両手で手を振ったんですけど、そこを捉えた写真を見たら、二人だけ捕らわれた宇宙人みたいだった」と慣れない状況を思い出して笑わせた。坂元も「歓声があまりにもすごくて一人で、一つの手で、返しきれていない気がして、両手を上げてしまったら宇宙人でした」(笑)と壮観な光景のなかで起きたお茶目なエピソードを語った。また、黒川も初カンヌ滞在を振り返り「映画上映翌日に街を散歩していたら、”Congratulation!”や”I love your film!”と色々な人から声をかけられて凄く嬉しかった」、柊木はレッドカーペット闊歩時に「記者の方たちから”This, way, HINATA!”って声をかけられて嬉しかった。でも外国の方はヒの発音が難しいそうなので、サニーに名前を変えようと思う」とまさかの改名を提案。一方、『首』の上映でカンヌ入りしていた中村は「現地で偶然是枝監督とお会いして嬉しかった。しばらく歩いていたら是枝監督が外国の方々に囲まれてサインをしていて、凄いなと思った。そしてアフターパーティーでは北野監督と是枝監督の2ショットを遠目で見て凄い2ショットだなと感動しました」と貴重な一コマを証言していた。そんな中、カンヌ不参加かつ『怪物』の舞台挨拶初登壇の角田は「ニュースでは見ていましたよ」といい、W快挙については「でしょうね!と思いました。完成した映画を観たときに黒川君と柊木君も凄いから『ああ、カンヌで評価されるでしょうよ』と思っていたので案の定でした!」と想定内だったと鼻を高くしていた。初の是枝組について角田は「空気は穏やかで是枝監督の口調も丁寧で優しい」と満足そうに振り返るも、安藤から「本番中に笑かしに来た」と暴露され、中村からは「ふざけているんですか!?真面目にやってください!」といじられる始末。それでも是枝監督からは「間合いの取り方や画面の中でのポジション取りが的確。タイミングよくフレームに入ってくるのは天性のもの」と高評価を受けて、角田は「ありがとうございます!」と深々と頭を下げていた。舞台挨拶後半には脚本賞で贈呈されたカンヌのトロフィーがステージに登場。キャスト陣には初お披露目となり、坂元から実物を見せられた黒川は「……」と感動のあまり絶句。柊木は「す、すごく、き、綺麗です」と目を輝かせていた。最後に坂元は「皆さんに観ていただける日を待ち続けていました。心を込めて作りましたのでどうぞよろしくお願いいたします」と晴れやかな表情で、さらに是枝監督は「スタッフ・キャストの力を結集して作り上げた作品です。多くの方々に届くといいなと思います。楽しんでください」と挨拶し、舞台挨拶を締めくくった。
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『雄獅少年/ライオン少年』の公開記念舞台挨拶が5月27日(土)、都内劇場で開催され、日本語吹替版の声優を務めた花江夏樹さん、桜田ひよりさん、山口勝平さん、落合福嗣さん、山寺宏一さんが揃って登壇しました。 この個性豊かな実力派のキャストによる日本語吹替版は、中国でも大きな話題となっており、日本語吹替版の制作発表を伝えるニュースは、中国のSNS weibo(微博)で、その日のうちの700万閲覧を記録したという。公開を記念して、サプライズで中国のスタジオからプレゼントが到着! チュンと仲間たちの姿を描いた美しいイラストがスクリーンに映し出されました。チュンたちから少し離れたところには、スクーターに乗った師匠(チアン)の姿もあり、花江さんらはスクリーンを指さしながら大興奮! こちらのイラスト、よく見ると道を歩くチュンたちの間に、花江さんと桜田さんの姿も! 花江さんはイラストの中の自身の姿に「なじんでいますね。(映画の)ワンシーンみたい」と喜びを口にし、桜田さんはイラストの衣装について「たぶん、前回の舞台挨拶の時の衣装ですね。再現度が高くて嬉しいです」と感激していました。 また、この日は、昨年末に20歳になったばかりの“Z世代”である桜田さんが、人生の大先輩でもある他の登壇陣に様々な質問、人生の相談をするというコーナーも! 「自分が大人だなと思えた瞬間は?」という質問に、花江さんは「晩酌が楽しみになったこと」と回答し、山寺さんは「他人におごった時」、落合さんは「お刺身にワサビをつけて食べられた時」と回答。山口さんは「背が低いせいか、『大人になった』というのがないんですよね。早く大人になりたいです(笑)!」と語りました。 また「10代、20代のうちに経験しておいた方がいいことは?」という相談には、花江さんは「20代のはじめぐらいで、お酒でメチャメチャ失敗していて、いろんな人に怒られました。それもあっていまはちょっと落ち着いています。エレベーターで出版社の偉い人に囲まれながら吐いたり、ゴミ捨て場で寝たり…」と20代前半の酒の失敗を告白し、そんな失敗も貴重な経験だと説くが、山寺さんからは「ひよりちゃんは、しない方がいいと思います!」とツッコミが飛ぶ。 大人たちの珍回答の連続にも、桜田さんは笑顔を絶やさず「良いアドバイスを伺いました!」と語り、花江さんや山寺さんからは「桜田さんが一番大人(苦笑)」という声も上がっていました。 続いてのトークでは獅子舞に夢中になる「雄獅少年/ライオン少年」にちなんで、登壇陣が夢中になっていることを「○○少年(少女)」という形でフリップに記入して発表! 漬物はマイブームという落合さんは「漬物」少年、「睡眠の質を高めようとキャンドルを焚いたり、リラックスできる音楽を聴いたりしている」という桜田さんは「眠る少女」、山口さんは、芝居での立ち回りを求められることが増えて、居合を習い始めたそうで「居合少年」、プロ野球の楽天ゴールデンイーグルスの大ファンの山寺さんは漢字で「鷲少年」と記入。 そして、花江さんはここでも“酒”をネタに「晩酌が好きで鶏レバーとかあん肝をつまみながら、子供を寝かしつけた後で奥さんと飲むんですけど、こないだ、人間ドックの結果が出まして、少しばかり尿酸値が上がっていまして…(苦笑)。プリン体の少ないものをということで、カズノコは魚卵ですがプリン体は少ないんです。実はイクラも少ないです」と熱く(?)語り「カズノコ少年」と書いたフリップを掲げる。集まった報道陣に「痛風少年って記事に書かないでくださいね」と懇願し、会場を爆笑に包んでいました。 最後の締めの挨拶で落合さんは「2回、3回と見ると、いろんな発見のある作品なので、ぜひいろんな方を誘って見ていただけると嬉しいです」と語り、桜田さんは「獅子舞のパワーをみなさんに分けつつ、みなさんも誰かに分けていただき、パワーの連携がとれたらと思います」と笑顔で呼びかけました。 山口さんは「みなさんと一緒に公開を迎えられて嬉しかったです」と無事に公開を迎えた喜びをかみしめ、山寺さんは「僕はこの作品で中国アニメのすごさを感じ、獅子舞に興味がわきました。みなさんにとっても心に残る1本になっていればいいなと思います」と語りかけました。 そして、花江さんは「チュンを応援しながら、最後にあんなに気持ちのいい終わり方をする素晴らしい作品だなと思います。何度でも楽しんでいただけたら」と語り、さらに「無事に公開したということでこれはもうお祝いですよね。お祝いといえば、鶏レバーなんかを食べてビールを飲んで(笑)。みなさんもこれからおいしいものを食べて、盛り上げていただけたらと思います!」と最後まで“酒”トークで満面の笑みを浮かべ、作品の船出を祝っていました。 『雄獅少年/ライオン少年』は絶賛全国公開中です。
経営するコインランドリーの税金問題、父親の介護に反抗期の娘、優しいだけで頼りにならない夫と、盛りだくさんのトラブルを抱えたエヴリン。そんな中、夫に乗り移った“別の宇宙の夫”から、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と世界の命運を託される。
まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!
カンフーの達人の“別の宇宙のエヴリン”の力を得て、闘いに挑むのだが、なんと、巨悪の正体は娘のジョイだった…!